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車&単車

エンジン警告灯が点灯!放っておいても大丈夫?


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エンジン警告灯
車の警告灯には「赤」と「黄色」があります。
「赤」は緊急性が強く、バッテリー警告灯や水温警告灯、油圧警告灯などがあり、速やかに路肩に車を止めて修理工場や「JAF」等に連絡するほうが良いです。



そして本題のエンジン警告灯は「黄色」です。
この黄色の警告灯はウォッシャー液警告灯や燃料残警告灯の様に、すぐに車を止めて修理工場へ連絡と言うよりは、早めの対応を促す警告灯と考えて問題無いと思います。


エンジン警告灯が点灯したら

あわてずに現状の車の状態を確認して下さい。
エンジン警告灯が単独で点灯する場合は、吸排気のセンサーに異常が伝えられて点灯する事がほとんどです。
主にO2センサーかA/F(エアフロー)センサーの異常値を感知して点灯していて、緊急事態と言うほどでは無い事がほとんどです。

まずは車を走行させながら、アクセルワークやブレーキ操作をしながら、エンジンの不調が体感できるか確認して下さい。
コンピューターの異常や吸気・排気に大きな異常がある場合は、パワーダウンや加速不足等を感じるはずです。
そのほかにも変速の異常もあるかもしれません。
その様な症状を感じた場合は、近くの修理工場で見てもらうか、「JAF」を呼んだ方が良いかもしれません。

しかし、筆者や筆者の周りで実際にエンジン警告灯が点灯したケースでは、その様な体感できる異常が確認できない事がほとんどです。
低年式で走行距離の多い車の場合は、センサーの劣化が必然なので、吸排気に不具合があると言うよりは、センサーが汚れすぎていたり、劣化して誤反応していることが多いのです。

調子の悪さが確認できない場合

あわてずに車を走行させながら、アクセルワークや加速減速動作で体感できる異常を感じ取れない場合で、新車購入より数年の場合は、部品に何らかの不具合が発生していることがあるので、修理工場へ持ち込むのが良いでしょう。

ただし、低年式で走行距離の多い車の場合は、O2センサーかA/F(エアフロー)センサーの劣化や故障の確率が高くなります。
その場合は、ディーラーで数分から数十分で無料点検してくれることが多いので、お願いしてみましょう。
(来客が多い場合は時間が掛かることもあります)
点検してもらったらすぐに修理しなくてはならないと言う訳ではないので、安心して点検してもらってください。
点検方法は簡単で、ほとんどの車が車内の足元にある点検装置に、ハンディ点検装置を接続して、エラー信号を出しているセンサーを調べるだけです。

古くなったO2センサー不良の場合は、数日や数週間の間隔で、点灯したり消灯したり繰り返す場合があります。
これは気圧や湿度の影響が考えられますが、雨の日やその前後、もしくは標高の高い場所などで点灯することが多く、乾燥した日が続くと消灯したりすることもあります。

一説によると、古い車の場合は、低気圧や高湿度でガソリン濃度が濃くなることで点灯するともいわれています。
センサーが汚れたり劣化すると、反応する範囲が多少変わるという事でしょうか。
そのほかには、理由は分かりませんが、オイル交換後に消灯するという事もありました。

因みに、私の周りでは、点灯や消灯を繰り返しながら数年そのまま運転している方が何人もいます。
エンジンも調子よく、燃費も体感できるほど変わらないそうで、そのままにしているとの事でした。
  

O2センサーやA/Fセンサーがセンサー異常の場合の交換

O2センサーは多くの場合、触媒の下にあり、A/Fセンサーは多くの場合、触媒の上にあります。
もちろん、ディーラーや修理工場で交換すればすぐ直ります。
費用はディーラーで3~4万円程度、社外品でディーラー以外で交換してもらえれば半額以下もあります。

手先が器用な人や工具がある人は、交換するだけなので、自分でも直すことも可能です。
社外品だと、車種にもよりますが、3千円から1万円程度でネット販売されています。

ただし、非常に熱くなる部分なので、ネジが固着して回らない事もあるので、自分で交換する場合は注意が必要です。
回るかどうか確かめてから取り寄せる方が無難かもしれません。

何度も言いますが、おすすめは出来ませんが、筆者の周りでは交換せずに乗ってる方も結構いたりします。
ただし、車検時に点灯していると検査に通りませんのでご注意ください。
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