中敷きを靴の中でズレない様にする方法(貼って剥がせる編)
嫌ですよね~(^_^;)
左右で足の大きさが少し違ったりすると、片方だけズレたりして気持ち悪いものですよね。
だからと言って、中敷きを接着剤でくっ付けてしまうと、交換するときや中敷きだけ洗いたい時に厄介になります。
それに接着位置が思った位置よりズレて接着されたりすると、面倒くさい事この上ないですしね。
薄いゴムシートって手もありますが、シートの大きさやセットの仕方が悪いと多少のズレは否めませんし・・・
そこで、登場するのが塗れるゴムや貼って剥がせる弾性粘着剤です。
塗れるゴム
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同じ液体ゴムでもこの河口 NEW スベラナイン MINI
液体ゴムは色んな使い道があるので、少しくらい多くても問題ないと思いますが、他で使う予定が無い場合はこれが良いと思います。
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貼って剥がせる接着剤
貼って剥がせる接着剤セメダイン 貼ってはがせる粘着材BBX P20ml NA-007中敷きや靴側が布状だと長時間使用で粘着が強くなり、剥がれ辛くなることがあります。
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使い方
どれも私の経験では、少なくともジョギングや軽いトレッキング程度では、全くズレていません。
どれも使い方は簡単で、中敷きの裏と靴の両方に適当に塗り、その後、数時間~数日間(室温や湿度で変わるので取説を確認してください)乾かせてから中敷きを靴にセットします。
適当に塗るってどんな感じ?
文字通り適当ですが・・・
例を挙げれば、中敷きの裏には横縞で1~2cm間隔で塗り、靴には縦縞で同じく1~2cm間隔で塗れば、満遍なく摩擦抵抗が掛かりズレません。
縦×横や、右斜め×左斜めでも良いですし、円をランダムに描いても良いでしょう。
縦×縦や横×横の様な、重ならない塗り方以外であれば、どんな塗り方でも大丈夫です。
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