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DIY

中敷きを靴の中でズレない様にする方法(貼って剥がせる編)

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中敷きがズレて気持ち悪い感覚!
嫌ですよね~(^_^;)
左右で足の大きさが少し違ったりすると、片方だけズレたりして気持ち悪いものですよね。

だからと言って、中敷きを接着剤でくっ付けてしまうと、交換するときや中敷きだけ洗いたい時に厄介になります。
それに接着位置が思った位置よりズレて接着されたりすると、面倒くさい事この上ないですしね。

薄いゴムシートって手もありますが、シートの大きさやセットの仕方が悪いと多少のズレは否めませんし・・・

そこで、登場するのが塗れるゴムや貼って剥がせる弾性粘着剤です。

塗れるゴム

塗れるゴムユタカメイク 液体ゴム クリア チューブタイプ 70g BE2-6は、文字通り、ゴムを自在に塗れる液体ゴムです。

同じ液体ゴムでもこの河口 NEW スベラナイン MINIは、少量で使い切りできるタイプです。
液体ゴムは色んな使い道があるので、少しくらい多くても問題ないと思いますが、他で使う予定が無い場合はこれが良いと思います。   

コジット すべるのきらい 透明タイプは、繊維用です。 中敷きと靴側が布であれば使えます。 

貼って剥がせる接着剤

貼って剥がせる接着剤セメダイン 貼ってはがせる粘着材BBX P20ml NA-007は、ゴムではなくテープ糊の様なものです。
中敷きや靴側が布状だと長時間使用で粘着が強くなり、剥がれ辛くなることがあります。


使い方

どれも私の経験では、少なくともジョギングや軽いトレッキング程度では、全くズレていません。

どれも使い方は簡単で、中敷きの裏と靴の両方に適当に塗り、その後、数時間~数日間(室温や湿度で変わるので取説を確認してください)乾かせてから中敷きを靴にセットします。

適当に塗るってどんな感じ?

文字通り適当ですが・・・
例を挙げれば、中敷きの裏には横縞で1~2cm間隔で塗り、靴には縦縞で同じく1~2cm間隔で塗れば、満遍なく摩擦抵抗が掛かりズレません。

縦×横や、右斜め×左斜めでも良いですし、円をランダムに描いても良いでしょう。

縦×縦や横×横の様な、重ならない塗り方以外であれば、どんな塗り方でも大丈夫です。

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