マグネットタイプのシートベルトストッパーに変えてみた
シートベルトストッパーって、私にとっては必需品で、もう何十年も、何回車を買い替えても、これだけはすぐに買いに行くアイテムの一つです。
最近はそうでもないのですが、若いころはしょっちゅうお腹を壊していて、ゴロゴロ状態に良く陥っていました。
そんな時、これが無いと、シートベルトをしてられなくなったものです。
外すと不意に検問してたりするので、大袈裟ではなく、シートベルトストッパーが無い生活は考えられませんでした。
シートベルトストッパーが無い車に乗るだけでお腹が痛くなったりして・・・(^_^;)
ただ、今までは引っ掛けるタイプのストッパーを使っていたのですが、何やらマグネットになっているものを発見。
今回の買い替えは、引っ掛けが壊れたのが原因なので、これは良いのではないかな?と買ってみる事に。
このカーボン模様の場所全体がマグネットになってます。
値段は、700~800円程度なので、引っ掛ける奴に比べるとかなり高価です。
でも、引っ掛けは引っ掛かりにくかったり、今回のように破損も結構あるので、コスパ的には問題無しと自分で納得。
どのタイプもほぼ同じで、コインで開けてシートベルトを挟むタイプ。
挟んだまま、スライドも当然できます。

貼り付けると、こんな感じです。
マグネットはそれほど強い感じではないので、力を加えると簡単に外れます。
なので、マグネットにつけてからシートベルトを揺らしたりすると、結構簡単に落ちます。
それでも、シートベルトを外して貼り付けたままで、ふつうのアスファルトを走行していて落ちる事は、今のところありません。
触れなければ、以外と強いですね。
何より、一々引っ掛ける手間が省けて、大満足です。