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心と体

危険!コンビニの焼き鳥で食中毒を避ける方法

最近コンビニで、焼き鳥を見かける事が多くなりました。

手軽でとてもおいしいのですが、間違った扱い方をすると食中毒の可能性が非常に高くなる食べ物でもあります。

私も最近、コンビニ焼き鳥の手軽さに惹かれ良く購入するのですが、ある食べ方をすると高確率で腹痛になってしまいます。

お腹が弱いのが原因ではありますが、注意するに越したことはありません。

何が原因だったのでしょうか?

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コンビニの焼き鳥の現状

ローソンを皮切りに始まった焼き鳥戦争。

あれよあれよの内に、大手コンビニのレジ横の常連アイテムとなってしまいました。

一度手を出すと、結構手軽でおいしくて、病みつきになったりして、しょっちゅう買っている人も多いと思います。


ただ、コンビニで焼き鳥を購入するようになってから、高確率で腹痛になる事に気が付きました。


私も初めは、全くそれを疑わず、いろんな可能性を考えて、考えられる事から対処していって、腹痛を減らす努力をしていたのですが、何をやめても腹痛が減らなかったのです。

手洗い・共有トイレの便座の除菌・生ものを食べない・原因になりそうな別の食材(牡蠣や生野菜)を控える・風邪をひかない・・・等々。


原因と考えられるものをほとんど削除していったのですが、それでも順調に腹痛になり、ひどい時は数時間、脂汗が出てトイレから出られなくなる程という事もありました。

勿論、私はお腹が弱い方ではあります。

だからといって普段からしょっちゅう腹痛になることは無く・・・

ましてや、週に2回も3回も腹痛になるなんて異常でした。


そして最終的に、コンビニの焼き鳥を食べだしてから腹痛が発生しだし、”チン”してもらってその場で食べた時だけ、高い確率で腹痛になってしまう事に気づきました。


仕方ないので、その場で食べたい時はホテイ やきとりたれ味にしています。

腹痛の原因はカンピロバクター?

コンビニで温めてもらうと、すぐ食べられる程度の温かさで渡されることがほとんどです。

中には、肉の中の方はまだ冷たいなんてこともありました。

これが諸悪の根源なのです。


”焼き鳥 食中毒”で検索すると、すぐに”カンピロバクター食中毒”がヒットします。

焼き鳥の生焼けや常温時間が長引くと、一気にカンピロバクターが繁殖するという事です。


そして、厚生労働省の調べでは平成29年度事件件数ナンバーワンがノロウイルスを越してカンピロバクターとなっています。

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出典:厚生労働省HP

勿論、患者数では感染力の強大なノロウイルスが51%でトップですが、それでも2位はカンピロバクターなのです。
自分の身は自分で守るほかありません。

カンピロバクターとは?

家畜や野生動物が保菌しており、30度~46度で増殖することが知られています。

菌は加熱調理で死滅します。

カンピロバクターを混ぜた生理食塩水を加熱すると、65度30秒で死滅が確認されています。

ただし、食品は厚みや熱が通りにくい物もや形状も加味しなければいけないので、厚生労働省では、65度以上で数分加熱とあります。


☆注意しなければならない事は、加熱したらすぐ食べる事が推奨されていて、時間を置く場合は、再度加熱が必要だと言う所です。

☆加熱調理しても菌がほんの少しでも内部に残っていれば、放置時間が長いと再繁殖するというのです。


<症状・特徴>潜伏期は 1 〜 7日と長い。 

発熱、倦怠感、頭痛、吐き気、腹痛、下痢、血便等。 

少ない菌量でも発症。

コンビニ焼き鳥でのカンピロバクター予防対策

コンビニの焼き鳥は常温保管ケースで展示されています。

この中でもカンピロバクターは増え続けるのです。


そして、コンビニで焼き鳥を買う場合、常温で持ち帰るか、その場で電子レンジで温めてもらうかとなります。


・一番危険なのは、常温で持ち帰り常温で食べる事です。

常温で持ち帰った場合は、必ず電子レンジで1分以上加熱するか、ガス火等で肉の芯まで熱々にしてから頂きましょう。

間違えても、常温で購入しコンビニの外でそのまま食べる事だけはしないでください。


・次が落とし穴なのですが・・・その場で電子レンジで温めてもらい、コンビニの外で食べる場合です。

温め時間をよく確認してください。

私の経験では10秒前後しか温めず取り出す店員が多く、中には”チン”となる前に電子レンジのドアを開けて出してしまう店員も多いようにです。

この場合、ひどいと外側だけ温まって中が冷たいなんてこともありますし、中まで温まっていても非常に短時間なので、カンピロバクターが死滅していないことが多くなります。

この状態を食べて私は幾度となく腹痛に見舞われています。

店舗で長時間(少なくとも30秒程度)温めて貰えないのであれば、その場で食べる事はあきらめた方が安全です。



※この記事を公開して1か月ちょっとが経過したころから、一部のコンビニ店の焼き鳥の展示方法に変化がみられるようになりました。

それは、焼き鳥を直接ステンレストレーに置くのではなく、ペーパーを敷いてから置くという変化です。

これは、洗浄のしやすさや、菌の増殖のしにくさと言う観点から、直置きよりも衛生的です。

ありがたい改善ですね。

とにかく、自分の身は自分で守るほかありません。

大好きな焼き鳥だからこそ、安全な状態で食べたいものです。

皆さんも十分注意してください。

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