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心と体

お口は清潔に! 歯周病菌が、「大腸がん」「食堂がん」「肝臓がん」の原因になりうる!出血予防の歯磨き粉選びが大事

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歯周病原因菌の一つである「Fusobacterium nucleatum(フソバクテリウム・ヌクレアタム)」は、大腸がん患者から通常より多く検出されています。

食道がん患者からは、食道がん組織から「Fusobacterium nucleatum(フソバクテリウム・ヌクレアタム)」が検出された患者の方が予後生存期間が短いという研究結果があります。
※引用論文「Human microbiome Fusobacterium nucleatum in esophageal cancer tissue is associated with prognosis」

非アルコール性脂肪肝炎 (NASH)は、進行性で肝硬変や肝細胞がん(HCC)へ進行する可能性がある。
口腔内の P. gingivalisと F. nucleatumが NASHから HCCへの進行に 関与している可能性 、および F. nucleatumと唾液中 IgAの関連性が示唆される。
※引用論文「非アルコール性脂肪肝炎由来肝細胞がんと歯周病原細菌との関連に関する研究」2023Ryo Takuma

これらの研究結果は、「Fusobacterium nucleatum(フソバクテリウム・ヌクレアタム)」が、がんの進行や発育を早めていることが示唆されていると警告しています。

歯周病は、まず最初に何気ない歯茎の出血から始まりますが、いつもの事と放っておくことで、気付かない間に病状が進行すると言われています。

歯茎の出血は、歯周病菌が少ない時は問題ないと思いますが、口腔内の悪い菌は出血した傷口から脳や心臓に回り、「脳梗塞」や「細菌性心内膜」を引き起こしたり、がん細胞に住みつき病状の進行を早めたり、糖尿病の場合はその悪化にも影響を与えていると言われています。

歯と歯茎の大切さは言うまでもありませんが、歯磨きを怠ると人付き合いにも支障を来すものですし、筆者の周りでも、30代後半や40代に歯茎に違和感が現れて、徐々に口臭が周りに不快感を与えだし、50代には歯茎がグラグラで既に総入れ歯にするのを待つだけという悲しい運命をたどる方が散見されます。

「口臭」「入れ歯」「がん」なんて目も当てられないので、筆者も含めて、皆さんも口腔環境は気を付けるに越したことはないですよね。

筆者も歯磨き時に出血する事がよくあったので、歯茎の弱さには結構自信があったのですが、歯磨き粉を変えてから歯茎からの出血がほぼ無くなったので、今は口腔環境には自信が持てるようになりました。

ただ、その歯磨き粉が割と高いのでと、薬用レベルを一段か二段下げて以前の様に安いやつを使うと、数か月後にはまた歯茎からの出血がたまに起こりました。
なので、今は変えられない地獄に陥っています。

薬用成分や清掃成分が結構違うので、効果が違うのか、そもそも薬用成分の配分量が違うのか、素人には全く分かりませんんが、上位モデルと下位モデルで明らかに違いが出ます。

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出典:サンスター

これに変えてからすこぶる調子が良いのですが、値段が実勢価格で600円から700円くらいするんですよね。

歯磨き粉って、200円~300円くらいのもので、ちょっといいやつで400円くらいってのが自分の考えでしたが、これは倍以上します。

まあ、20代~30代の頃は「歯が命」って、訳もわからずに「アパガード」を歯が白くなるって信じて1000円以上払って使ってたので、それに比べると半額で、事実歯磨きでの出血もほぼ無くなったので、白くもならないものに1000円以上払っていた負の歴史からするとマシですが。
※「アパガード」が歯が白くならないのは筆者の場合でのことで、状態や場合によってはちゃんと白くなると思います。
(筆者は紅茶を500ml/日やタバコを1カートン/日、ワインも少々嗜んでいたので、歯が白くなると謳う歯磨き粉をほとんど試しましたが、全てにおいて改善の結果は得られませんでした。そこで得た教訓は「なったものはそれくらいでは戻らない、それらは予防のためにあるのだろう」ということでした。)

因みに、歯磨き中の出血に効果が得られなかったのは、「ガムプラスデンタルペースト」と「ガムデンタルペースト」でした。
ガムプラスなどは悪くはないし、その値段帯(400円前後)の各社の歯磨き粉も試しましたが、虫歯予防には更に下位モデルよりは割と効果的(歯が痛くなる頻度が明らかに少なくなる)だけど、歯磨き中の出血予防には著しい効果は感じられませんでした。


このクラス(300円前後)は、どのメーカーもそれぞれの効果を実感できるほどのポテンシャルは持ち合わせていないと感じます。
もちろん、謳われている成分が入っていないと言う訳では無く、商品の差別化で各メーカー色々頑張ってはいるが、効果が大幅に期待できるほど成分を包含していないというだけだと思います。

当然ですよね。
各メーカーこの価格帯は価格競争が激しく、差別化を謳う事が精一杯で、最小限度成分が入っていますっていうレベルになります。

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